「大掃除後は恒例の…」の続き Part2(完結編)
さてさて。
レクリエーションでひとしきり盛り上がり、お腹もお財布も気持ちも満たされたところで、そろそろ会は最終章に。
納涼会の司会は総務が任されることが多いのですが、今回の司会はこの春大学を卒業し入社した新入社員2名に託しました。
この2人は税務スタッフになるべく入社したのですが、社会人スタートとなる最初の3か月間は総務付けになりました。まずは社会人として働くために必要な姿勢の「基本の“キ”」を習得し、同時に会社のルールを覚えるためです。
電話対応、来客対応、届いた郵便物や荷物の取り扱い、社内提出物のルール、申告の準備・送信確認…覚えることはたくさんあります。
加えて、仕訳入力など税務スタッフの補助としての業務もあり、きっと日々くたくたになっていたことでしょう。
納涼会が行われた6月30日は、そんな2人の総務最後の日でした。
翌7月1日からは正式に税務スタッフとしてチームに配属されます。
最後の日だから卒業式でもしようか?
と総務メンバーで相談し、密かに準備と根回しを進めました。
まずは締めの挨拶をリーダーに依頼(するように司会者2人に段取り)。


両リーダーには「お話が終わったら総務に話を振ってくださいね!」と伝えてあり、リーダーI氏の話の後、「ではこの後は総務から、、、」と予定通りの進行。
「???」となる2人を横目に、準備を進める総務メンバー。
そして卒業証書授与式を行いました。
すると、、、

いやいや狙っていたわけではないのですが、お酒も入っていたから(?)号泣するU君。
代表の二瓶ももらい泣きしていたらしいですよ(小さい声)。

この後、2人から今後の抱負を発表してもらい、あたたかい空気で納涼会は幕を閉じました。
————————————————
たった3ヶ月間でしたが、お預かりした2人を無事に卒業させて肩の荷がおりた総務スタッフEがお届けしました。
まさかの2部構成、長くなりました。
UPするのが遅くなりました。(もう1か月前のこと;)
現在2人は税務スタッフとしてすくすくと成長しています。
皆さまの頼もしいパートナーになれるよう日々精進していますので、どうぞご期待ください。
(E)