毎年恒例のものが届きました
2025年7月29日
毎年7月の中旬になると実家から特大スイカが送られてきます。

サイズ感の比較にオイコスともとってみました。

段ボール込みで20キロ以上あったようで、解体も一苦労。
冷蔵庫がスイカでいっぱいになりました。

私は小さいころからスイカが大好きで、
夏休みには、8等分に切ったスイカをスプーンでくり抜いて食べていたため
父は毎年、私のためにたくさんのスイカを作ります。
たくさん作らないと美味しいスイカはできないそうです。
私の夫はそこまでスイカが得意じゃなく、少ししか食べてくれないので、
私だけで、朝、昼、晩 ず~っとスイカを食べる1週間が続きます。
すごく美味しいんですけどね。
スーパーでこのスイカより小さいサイズのスイカが3,000円~5,000円で売られていますが、
スイカはさすがに電車で運ぶことは辛いですし、
人が切ったスイカはちょっと嫌だと思うので、誰にもおすそ分けできません。
そうこうしていると、父から来週末くらいにもう1個送っていいかと連絡が届きます。
去年まではなんとか2玉食べていたのですが、今年は無理かも…と断ってしまいました。
年々食べられなくなりますね…
父ももう70歳。
父の作ったスイカを食べられるものあと何回あるのか…
届いたものは大事に食べていきたいと思います。
ミタザキ









