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竹内 就平「ムーンライトながらの思い出」

2021年1月22日

当初は全然別の記事を書いていたのですが、
金曜日このニュースが飛び込んできたので急遽内容を差し替えることにしました。

JR東日本と及びJR東海は、臨時夜行快速「ムーンライトながら」の運転を終了すると発表しました。

ムーンライトながらとはJR東海道線の東京 – 大垣間を運行する夜行快速列車、
かつては定期運行していましたが、近年は臨時列車として運行されていました。

旧国鉄時代から存在する伝統?ある列車で、青春18きっぷを利用することにより、
実質3000円弱で名古屋以西まで飛ぶことができるという貧乏旅行の象徴のような存在だったのです。

私が鉄オタ化し始めたのはここ1,2年くらいの話なのですが、
かつて「大垣夜行」と呼ばれていた時代にも家族と一緒に乗った事を覚えています。
青春18きっぷで福岡まで行くという過酷な企画を実施したのです。
(今考えると家族5人でよくまあそんな計画立てるなという感じですが)

その旅のスタートは深夜23時台に東京を発車するこの列車でした。
当時は全席自由席だったので、到着してドアが開いた瞬間に座席争奪戦が始まり
座り損ねた人々は床に新聞紙を敷いてスペースを確保し…
当時小学生だった自分も新聞紙を敷いた固い床の上で寝たのを覚えています。

そして電車が発車するとほどなくしてそこらで酒盛りが始まるわ
スペースの取り合いで小競り合いが起き怒号が飛ぶわで
とにかくもうわけのわからない空間が広がっていました。

その光景を揶揄し、誰が言い出したか「走るスラム街」などと呼ばれるようになったとか

現在は全席指定になったためそのようなカオスな光景は見られなくなったものの、
数少ない夜行列車として、いまだ(鉄オタを中心に)根強い人気を誇っていたのですが
年々運行本数も少なくなっていた事もあり、近いうちに廃止になる事は薄々感じてはいました。

薄々感じてはいたので、そうなる前に再び乗っておかなくてはと一念発起したのが2019年の年末。
2019-20年の年越しはこの電車の中で迎えました。

20数年ぶりの「ながら」、わかっていましたがやっぱり過酷。(新聞紙の上ではありませんでしたが)
車輛自体は特急型のリクライニングシートではあるのですが、これまたなかなか歴史のあるやつで。
足は伸ばせないし椅子が硬くてお尻は痛いし騒音はうるさいしで快適とは程遠い代物です。
そのうえ夜行といっても寝台列車じゃないから消灯しないのでまぶしくて眠れないし。

実際問題夜行バスとどっちが快適かと問われれば結構微妙なところ笑。
はっきりいって一般社会人にお勧めできるような旅ではありませんが、
これはこれで一生忘れられない体験となりました!

思い出話ばかりで恐縮ですが…、

こちらからは以上です!