HDMIダミープラグ
末次です。
RPAの話と思いきや今回もまたPCに関するお話です。
新PCについて、移行作業の際はテーブルに置いて画面を設置して作業をしておりましたが、以前使用していたPCと違い今回はRPA専用機になるので、使用方法をリモート専用としました。
ディスプレイを接続せず、コピー機などが置かれているゾーンの机の下に置いてあります。
(とは言えサイズがでかいので存在感はありますが。)
先に他のPCでディスプレイを接続しない使用を試しており、その際は問題なかったので今回も問題ないものと思っていたのですが、あるソフトの表示がおかしくなってしまったり、全体的にカクカクした動きになってしまったりという問題が生じました。
グラボの違いでしょうか…
あまりグラボには詳しくなく、今回選んだPCに搭載されていたものがたまたまゲーミングPCに使うようなグラボだったのですが、まあゲーミングに使われるくらいだからむしろ快適になるだろうと踏んで気にしていなかったのでちょっと焦りました。
なので、それを解消しようと、こちらもあまり詳しくないダミープラグを使用してみました。
数百円のお品なので、失敗してもまあ良いかなと。
写真を撮るのが下手くそすぎて肝心のダミープラグが若干ぼけていますが、金色のやつがダミープラグです。
使用してみたところ問題が解消され、快適に使用できております。
ダミープラグを使用すると推奨される解像度が高くなったのですが、既に作成しているRPAでエラーが出てしまう可能性があるので今までの解像度で使用しています。
開発する人以外はRPAをスタートさせるためにしか使用しないので解像度が低くても問題ないかなと勝手に判断しています。
対応はいつか…余裕ができたら…
RPAを始めIT化が思ったよりも早く進み、私一人では人手が足りなくなってきました。
PCやRPAに詳しくて(できれば情報セキュリティやネットワークやサーバーなどにも)、会計にも多少なりとも興味があるなんていう方がどこかにいないものかと思う今日この頃です。
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