お茶タイム
2024年12月2日
台北へ行ってきました。
九份でお茶タイム楽しみました。梨山烏龍茶をいただきました。
烏龍茶というと茶色いお茶というイメージですが、爽やかな日本茶に近い色のお茶でした。梨山烏龍茶は、標高1700〜2400mの高地で作られるため、台湾の中でも最高品質な高山茶のようです。
茶器は小さめですが、1回の茶ばで5回くらいまで味の変化を楽しめるとのことでした。
1煎目、2煎目と、最高の景色とお茶の味の変化を楽しみました。個人的には2煎目が、高山茶の旨みを感じ一番おいしかったかな。
夜は小籠包、朝は豆乳スープと食事も美味しかったです。
豆乳スープは、台湾の朝食の定番のようですが初めていただきました。豆乳が少し固まってやわらかな豆腐のスープという感覚でした。スープはやさしめの鶏ガラっぽい味がしました。豆乳スープのおいしさに感動して、2日目の朝も同じお店へ行ってしまいました。
帰国後もお茶タイムの続きがしたい!と思い、阿里山烏龍茶をお土産にしました。ちょっとだけ心残りは中国茶器がほしいなと思いつつ、購入しなかったことです。
そんな中、先日、祖母の遺品整理で実家に帰った際、偶然にも中国茶器がありいただけることになりました。祖母と通じた気がして嬉しい気持ちになりました。
Hori